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施設の沿革

「穴生学舎」は北九州市の副都心「黒崎」から直線で2Kmの位置にあり、「自然と人に優しい住いづくり」と「高齢者にやさしいまちづくり」をテーマとしたグリーンアメニティタウン整備地区に建設されています。

隣接するニュースポーツ振興の拠点、穴生ドームとともに地域開放型の福祉施設です。

穴生学舎の歴史
平成6年8月穴生学舎・穴生ドーム落成式
平成6年9月穴生学舎開校
平成7年3月穴生学舎校章・校歌決定
4月日本生命財団助成事業“みんなでつくる健康と福祉の街「穴生」”事業(3ヵ年)実務者会議事務局を担当。高齢期における心と身の健康づくり及び要援護高齢者に対する生活支援事業を実施。
平成10年4月受講料の有料化、新人の受講機会の拡大を図るため、受講制限(5回)を設ける。
平成11年9月向高齢期世代(40~50代)に対する高齢期のパスポート授業「ワン・ツウ・ジャンプ」(老後準備講座)の開講
平成14年4月介護予防拠点整備事業により、別館(ボランティアルーム・交流サロン)の増設。
平成15年7月高度化する学習ニーズへの対応と受講機会の拡大を図るため校外授業の実施。大学活用型「シニアカレッジ」、小学校余裕教室活用型「ふれあいシニア塾」の開講。
平成17年4月穴生学舎・穴生ドーム設立10周年記念事業の実施。
平成18年4月年長者研修大学校(周望学舎・穴生学舎)及び北九州穴生ドーム、指定管理による運営となる。高齢者の地域活動活性化を目的にまちづくり活動者セミナーの開講、周望学舎おばあちゃん大学を男女共学とし名称を変更。ふれあい大学(西部・東部)として両学舎で開講。
平成19年4月受講制限の撤廃等運営及び年間コースの見直し。短期講座の開講
平成20年4月シニアボランティア入門コースから生活と福祉コミュニティコースに名称の変更。西部ふれあい大学の定員を増員。短期講座の増設
平成21年4月健康とレクリエーションコース・これから塾コース・生活と福祉コミュニティコース・文学散歩コース・西部ふれあい大学の廃止、新たに専門コースとして、地域づくり情報コース・地域リーダー養成コース・健康づくりサポーターコースを開講
平成23年4月地域リーダー養成コース・地域づくり情報コースを廃止、新たに地域づくり活動コース・心と身体の健康コースを開講
平成24年4月地域づくり活動コースから地域ふれあいコースに名称を改める
平成26年4月コーラスコースの廃止、心と体の健康コース・実用書道コース・絵画入門コース・英会話コース・写真入門コースの定員を増員
10月穴生学舎・穴生ドーム設立20周年記念事業の実施
平成27年4月暮らし環境コースの廃止、郷土のなりたちコースの新設
本文ここまで