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                       穴生学舎 つれづれ日記         

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2012年2月18日(土)
愛と平和のstory

 23年度の穴生学舎の公開講座は、これまでとはちょっと違いました。講師はピアニストのHirokoさんで、オーストラリアでデビューした後に渡ったロシアでの苦労話を、天真爛漫にお話しいただきました。

 当時のソ連で、数人の日本人と寮生活をしていたある朝、「ゴルバチョフが消えた」という情報が入ります。「早く皆を連れて日本へ帰ろ!」
 朝から晩まで銃砲が
鳴り響き、生まれて初めて戦車の脇を通り抜けるという経験もされたそうです。
 その話のあとにHirokoさんが弾いた曲はショパンの幻想即興曲。窓の外を舞う雪が東欧の景色と重なりました。

 寒さにもかかわらず、多くの方ni集まっていただきまして、、そしてとても良かったよと言って下さり、私も大変嬉しかったです。本当にありがとうございました。 
 

2012年2月17日(金)
梅にはもう少し***

 写真入門コース最後の野外撮影で、山口県の防府天満宮に行って参りました。
 これまで野外撮影と言えばことごとく雨でしたが、この日はやっと太陽に恵まれたようです。
 
 残念ながら梅の花は咲いていませんでしたが、さすが研修生、なんにでも興味をもってシャッターを切っていました。

 この日ちょうどプロのカメラマンによる撮影のため、一人の巫女さんが外に出ておられました。指示を受けているのでしょう、そっと梅のつぼみに手を差し出すしぐさをしています。
 チャンスです。研修生の皆さんも負けじとカメラを向ける姿を、後ろから私が撮影してみました。
 それにしても、三脚を使う姿が様になりますね。

2012年1月18日(水)
孫次凧

 懐かしい昭和の風景を想い描きながら、竹内先生のご指導のもと、力強い凧ができ上がりました。

 ゲイラカイトでさえ懐かしい今、子どもたちが凧あげをする姿はもうほとんど見ることはなくなりました。日本の伝統文化を次世代に引き継いでいくという素晴らしいお仕事に感銘しながら、文化伝承コースの皆さんも、今日の作品はきっとお孫さんへと手渡されるのではないでしょうか。

2012年1月17日(火)
午後の紅茶はいかが?

 緑茶のように毎日飲む習慣のない私達にとって、紅茶はちょっぴりオシャレな響きがありますよね。
 今日はその紅茶について、淹れ方はもちろん、歴史や産地、保存方法、健康との関係などを学びました。
 
 まずは代表的な茶葉の説明があり、CTC製法とオーソドックス製法の違いを見るために、二種類の葉が回ってきました。次に試飲です。ダージリン、キームンと、日本を代表して屋久島の紅茶を飲み比べてみました。
 個人的に一番おいしかったのはダージリンでした。初めて飲んだキームンは、お吸い物っぽく感じたのは私の舌がおかしかったのか・・・・。機会があったら試してみてください。

 コーヒーと紅茶では専用のカップの形に違いがありますが、それはなぜかという質問が出ました。
 先生によると、紅茶は味や香り以外にも色の違いを楽しむものでもあるので、それが見やすいように薄型になっているとのことでした。また王室で親しまれたということもあり、ふちに金のラインが入っていたりして素敵なデザインのものが多いですよね。
 
 今日はさっそくダージリンティーを買って帰り、ゆっくりとお茶を楽しもうとわくわくしています。
 

2012年1月13日(金)
選定中!

 2月1日から20日まで、穴生学舎エントランスにて「修了記念作品展」を開催、絵画入門、実用書道、写真入門の作品を展示します。

 そこに展示するための写真を、今樋口先生が見てくださっているところです。
 トリミングによって、その写真の出来も左右されるため、いつもの先生とは違い、厳しい目をしていらっしゃいました。もちろん皆さんの表情も真剣そのものです。

 作品展が楽しみですね!

2011年12月22日(木)
スクエアステップ

 四角いマス目の上を、軽やかにステップ。健康管理コースの今年最後の授業「ステップ踏んで脳と身体をリフレッシュ」の一場面です。
 右足→左足→右足と交互に決められたマスに足を踏み入れます。
「いち、に、さん、し!」
「あら? なんか違う」
「右にいって上やろ」
「枠から足がはみ出してる」

 レベルに合わせて数十種類ものパターンがあり、順にレベルアップしていきます。皆さんはそのステップのパターンを暗記し、足を踏み出しているのです。

 たかがステップと侮ることなかれ。暖房も入れてないのに、最後は窓まで開けられていました。12月の真冬に、「暑い、暑い」を連呼する皆さんに、あ、コレいいなって思いましたよ。

2011年10月23日(日)
大学祭&ドームフェスタ、楽しかった?

 雨に翻弄されながらも、おかげさまで多くのかたにご来場いただき、2日間に渡る大学祭&ドームフェスタは終了しました。

 この日のために、一生懸命準備に明けくれた研修生やボランティアの皆さんも、きっと満足していただけたのではないかと思います。

 オープニングセレモニーでは、消防音楽隊・カラーガード隊によるドームを揺るがす演奏と演技、その美しさに多くの方が魅了されました。
 また、今年は「おもちゃの病院」も設置、ケガをしてしまった大切なおもちゃ達が連れてこられました。入院してしまったおもちゃ達も、今日元気に退院してきましたよ。

 その他にも、地域の方達が楽しんでいただけるよう、色々な催事が用意されました。「大型双六」や「マイうちわ」、「ラッキーパズル」など、本当に色々なアイデアが浮かぶものだと感心してしまいます。

 トラブルもありましたが、終わりよければすべてよしとしていいでしょうか?

 ではまた来年!

2011年10月4日(火)
*「わたしの宝物」*

 今月の22日、23日に行われる穴生学舎大学祭&ドームフェスタで「子どもたちの絵画展」というものがあります。近隣の小学校と幼稚園の皆さんに”私の宝物”というテーマで描いてもらいました。今、その名札を作成しています。

 タイトルを打ちこみながら、子どもたちの思いと、そのご家族との温かい絆が感じられ、ほのぼのとした気持ちになっています。「お母さん」「家族」「弟」など、見ていると目頭が熱くなってきますね。
 
 また、子どもたちの名前を見ると、ご両親の願いが一目瞭然。子どもたちこそが、私たち大人の宝物なんですよね。みんながいつも元気で、楽しく毎日を過ごせるように、願っています。
 
 子ども達が思い描くたくさんの宝物、是非ドームまで見に来てくださいね。

2011年9月28日(水)
元気*げんき*ゲンキ!

 今日は、文化伝承コースでの「世代間交流」のプログラムの日です。

 緑ケ丘第二幼稚園 年長・さくら4組から男の子17名 女の子11名、計28名が
園のバスに乗って、朝10時20分に穴生学舎に到着。

「おはようございます!」
元気のよい挨拶に、お迎えのじいじ・ばあばも元気に挨拶をかえします。

 園児の皆さんが歌やお遊戯をご披露。一緒に歌い、その後、輪投げとビーンボールを楽しみました。

 最後に、研修生ひとりひとりに手書きのメッセージカードとカレンダーをいただき、研修生からは、折り紙のくま、パタパタ鶴と、どんぐりのコマをプレゼント。

 あっという間に時間がたち、名残を惜しみながらお別れとなりました。

 この日のために、コースみんなが考え、プログラムを練りました。
 準備や進行は大変でしたが、「久しぶりに童心に返ったよ」
「子どもの笑顔はいいねえ」と、研修生みんな笑顔でした。

2011年9月27日(火)
癒しのアロマセラピー☆:::***
 今日は授業で、精油を使った消臭・殺菌スプレーを作りました。そのため教室の中はアロマの香りでいっぱい!

 今回使用したのは基本的な香りである「レモン」「ラベンダー」「ペパーミント」です。他にもたくさんの精油があり、それぞれに特徴と効果があるそうです。それを上手に生活に取り入れると、なんだかそれだけで楽しくなりそうですね。

「心と身体の健康コース」では、来月の大学祭でもアロマを取り入れる予定なので、先生に対する質問も活発です。

「私にはレモンの匂いがきつ過ぎるので、分量を減らしてもいいんでしょうか」
「構いません。ただし、レモンの割合を増やす場合には注意が必要です。レモンは肌への刺激が強いんですよね」

「このスプレーは大学祭まで持ちますか?」
「大丈夫です」

 アロマに詳しい年長者って、ちょっと素敵じゃないですか?
2011年9月13日(火)
車イス体験

 ずらっと並んだ車イス。先生の指導を受けながら、各部の名称や基本的な操作方法を教わっています。
 ここは中間市にある「福岡県地域介護実習・普及センター」、熱心に研修を受けているのは心と身体の健康コースの皆さんです。

 この後実際にセンター内を移動してみましたが、点字ブロックのデコボコが、意外にも大きな振動となって伝わることがわかりました。歩いて来た時には、点字ブロックの存在すら気付かなかったというのに・・・。
 実際に体験しなければ気づかない不便さは、もっとたくさんあるんだろうなあと思いました。

 午後からは21階まである介護付き有料老人ホーム「レーベン21」を見学。カラオケや将棋、囲碁などの娯楽室や図書室があり、そのまま入居したいと言う研修生も ・・・ (°д°;)

 その他にも介護保険に関するビデオを見たり、介護用具の説明を受けたりと、大変有意義な1日でした。早くから準備してくださったセンターの皆様に感謝です。

2011年9月1日(木)
判決を言い渡します!

「ただいまから、平成23年(わ)第777号被告人小倉太郎に対する強盗致傷被告事件の審理を始めます」

 開廷の言葉を述べているのは、健康管理コースの研修生です。そして被告人も、検察官も、弁護人や証人もぜーーんぶコースの皆さんです。
 これは、福岡地方裁判所小倉支部に施設見学に訪れた際に行われた模擬裁判です。

 台本はあるのですが、事件の内容が語られた後には、裁判官役3名、裁判員役6名で実際に議論し、まず有罪か無罪か、そして刑期までもが話し合われたのです。

そして・・・
「懲役8年に処する!」

 執行猶予は付きませんでした。同じコースの仲間なのに(仲間だからか)容赦ありません。
 裁判に参加することはそうそうあるものではないので、今日は本当に良い経験をさせていただいたと思います。裁判所の皆様、どうもありがとうございました。